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【今からでも遅くない!】特別なスキルのない会社員が副業を始めて収入を得るまでのロードマップ

kitashin1019

こんにちは!

  • 副業といっても何から始めたらいいかわからない
  • 売れるようなスキルがない
  • 始めてみたものの、収入に結びつかない

2023年、おすすめの副業と理由はこんな感じです。

  • アフィリエイトブログ
    大手のブログも多いが、売り手も増えてきているため。ニッチな需要を満たすための広告が出ているので、テーマを注意深く選ぶことでマネタイズ可能
  • 動画編集
    Youtube、TikTokをはじめとした動画サービスはまだまだ続く。
    編集のハードルが低い動画も多い。CGやカットイン等の特殊効果をふんだんに使用するよりも、手軽で中身を得た感じが得られる動画のニーズが堅い。
  • ライター
    生成系AIがはやり始めて、人間のライター不要論が出てきている。無難な文章をダラダラ書くのは減ってくるかも。
    編集や構成など、文章を設計・デザインする需要がある。AIは与えられた条件の中から確率で文章を生成しているため、突飛な文章が苦手。(というか、エラーとしてはじかれやすい。)
  • プロンプター
    AIを使用してクライアントの要望を満たす成果物を作成する人。AIの上司的な感じ。必要なのは、クライアントの要望を(なるべく)正確にキャッチすること、AIに指示出しできるように体系化することなど。まだここの需要が少ないため、先行者利益のワンチャン狙いもありかも。

他にも、せどり・ハンドメイド・コンサルなどもおすすめみたいだけど、僕は中身をよく知らない(し、魅力を感じているわけではない)ので、割愛します。

で。

稼ぐまでのロードマップです。

  1. メンタルを整える
  2. ジャンルを決めて、収支計画をイメージする
  3. パソコンを買う
  4. 探すための宣伝をする
  5. 売る
  6. 感謝して受け止める
  7. サービスを提供し続ける

順に解説します。

1.メンタルを整える

冗談に思えるかもだけど、本当に大事です。
自分のビジネスなので、自分の影響を一番大きく受けるからです。

気持ちを込めて仕事をするのは素敵なことですが、メンタルの上下に合わせて成果が上下しないように自分の体調を整えておくのがとっても大切です。

そうすれば、攻めるべきところで攻めた決定ができたり、無謀なギャンブル的挑戦を避けることができるからです。

自分のビジネスを守れるのは、まずはあなたしかいません。
時間やお金を投資していくうえで、優先すべきこと、後回しにすることを明確化し、あなたの大切なものを守るためにあなたのコンディションを整えることを何よりも基礎に取り組んでください。

2. ジャンルを決めて、収支計画をイメージする

ビジネスは何を題材にしてもいいとはいえ、会社員が”副業”として始めるのであれば、手当たり次第になんでもとりかかるのではなく、ある程度条件を見極めて取り組む必要があります。

副業で目指すゴールは多くの場合、「本業を続けながら収入アップ」ですので、リスクを自分でコントロールでき、かつ収入アップできるビジネスでなければなりません。

ですからまず、大まかでいいので収支計画を策定する必要があります。
スモールに始めることで、チャレンジの回数を稼ぐことができます。

最低限必要な機材・サービスの費用を概算で下調べして、いくら稼ぐことで収支がプラスになるのか計算します。
グーグルスプレッドシートにリストアップしてもいいかも。

  1. 投資にかかる費用(用意する機材、オフィスの契約金など)
  2. 毎月固定でかかる費用(電気代の基本料、家賃、サブスク、従業員の給料など)
  3. 売上の増減に比例してかかる費用(材料費、外注費など)
  4. 突発的にかかる費用(ペンなどの消耗品、書籍など)

すべてのコストは低ければいいですが、常に最安値を探す必要はありません。
どのくらい売れば、希望する儲けが得られるのかをつかんでおきましょう。

3. パソコンを買う

ビジネスにおいて、パソコンは必需品です。もし持っていないようだったら、迷わず買った方がいいです。
スマホやタブレットでも仕事はできますが、作業効率が断然違います。
ちなみに、書類・イラスト・動画などを作成するなど、パソコンを使ってクリエイトするビジネスをしたい場合は、モニタを2枚以上にすることで、作業効率がさらに上がります。

4. 買ってくれる人を探すために、宣伝する

あなたの売りたいものは売れることが決まっていますか?

とっても当たり前のことですが、ビジネスは「だれかが買ってくれる」ことで成り立っています。
そうでなければ、ボランティアです。

ですから、商品やサービスを作る前段階として、「買ってくれる人」を探すことが、確実に収入を得るための手法です。

SNS・広告・Webサイト・口コミなどで、自分がしようとしているビジネスを宣伝してください。
そして、「どんなことで困っている?どんなことを欲している?」を調べてください。

「商品を作る前」ってのがポイントです。
もし、先に商品を作ってから販売する場合、それが売れるかどうかはまだわかりません。
でも、買ってくれる人がいるサービスを作るなら、商品を提供すれば、販売が完了します。

そうすると、「売れるかどうかわからないもののためにコスト(時間・お金・アイデア)をかける」よりも、「売れるものを調べるためにコストをかけることで、お客さんが求める商品を提供できる」ようになります。

それに、需要がないことが事前に分かれば、お客さんが喜ばない・喜びづらい商品を作らなくて済む。
大事なのは、コミュニケーションです。

「そんなのズルい」とか「お客さんをだますみたいだ」と感じるかもしれませんが、例えば高級レストランなどでは、お客さんの好みに応じてその日提供する料理を変えたりします。
ほかにも、美容室ではお客さんの要望を聞いてから、要望をかなえるカットやスタイリングを提供します。

大事なのは売る商品が明確に決まっていることではなく、「自分の提供できる範囲を先に知らせて、お客さんに選んでもらい、お客さんに価値を提供し、販売する」ことができれば、ビジネス的には大成功です。

5. 売る

お客さんに商品やサービスを通して、価値を提供してください。
また、入金を確認して、売れた喜び・自分がビジネスを通してほかの人に貢献できている喜びをかみしめてください。

6. 感謝して受け止める

自分の商品やサービスを買ってくれたお客さんへの感謝を表現します。
例えばSNSや広告などで「ありがとうございます!」の情報を発信したり、ビジネスの初期から支えてくれたお客さんについては「サービス提供前からこんなに楽しみにしてくれていました!」などの形で感謝を表現できるかもしれません。

繰り返しになってしまいますが、ビジネスは誰かが買ってくれることで成り立っています。

ですから、買ってくれる人がいることを大事にすることは、ビジネスにおいてステップとして欠かせません。

買ってみてどうでしたか?などの感想を聞くことで、「あなたの意見を大切にしています」というスタンスを表現することもできますし、同時に、次に提供する際の糧にもできます。

7. サービスを提供し続けます

ビジネスですので、1回買ってもらって終わりではありません。

安定した収益を稼ぐためには、継続的に安心を提供する必要があります。
別の言い方をすると、購入する際にハードルになりそうな部分が解消されている状態を保つということです。

ハードルというのは例えば、
・在庫があったりなかったりする
・いつまでに提供されるのか不透明
・値段が頻繁に上下する
・どんな品質なのかわからない
などがあります。

Youtubeの場合だと、クリエイターのペースで不定期に更新されるよりも、「毎週水曜日に定期更新!」のようにした方が、視聴者は安心します。
動画時間も3分だったり40分だったりが混在しているよりも、全編後編に分けて全てがだいたい10分くらいになっていたりする方が見やすかったりします。

商品を取り扱う場合だと、在庫残り3点!と表示したり、通常3日以内に発送などと、あらかじめ知らせておくことによって、お客さん側の調べる手間や不安を事前に解消できたりします。

他は、皆さんの稼働日を知らせておくことで、連絡が通じないんだけど…という不安を持たせずに済んだりします。

提供するものの種類によって、お客さんが気にする部分が違ってきますが、突き詰めていくと共通しているのは、「どんなサービスが提供されるかわからない」をなくしていくことが、安心して買い続けてもらうために欠かせません。
そもそも「ビジネスを続ける」ことそのものが信頼になったり、安心感の1つの材料になったりする、”価値”を持つようになります。
ぜひ、ビジネスを続けることで、価値を上げていってください。

最後に

こんな感じで続けていくと、自然とマネタイズできてます。

ビジネスにおいて多くの方が最初に詰まるのが、2の「ジャンルを決める」という部分か4の「お客さんを見つけるために宣伝する」じゃないでしょうか。

何を売ったらいいのかわからない人は、アフィリエイトのランキング上位10件の中から、自分の興味ないものを消去法でなくしていき3つに絞ったものから、自分が続けられそうなジャンルを選んでそれをPRしてみたらいいと思います。

どうやって売ったらいいかわからない人は、「○○ 悩み」で検索すると、。
ブログなら文章形式、SNSならランキング形式の紙芝居で紹介できる。
スキルを売りたい場合、サービスの紹介文を作って登録する。

ちなみに僕が最初に販売した商品は、「AIを使う方法」です。ほかの人が記事やマニュアルにしていたので、それを紹介することで広告収入をゲットしました。
その後、それに必要になった自分が使いやすい機材などを紹介したり、ビジネス化していくなかで役に立つ本・考えかた・スキルを売るようになっていきました。

副業をやる!といっても、どこから取り組んだらいいのか どう取り組んだらいいのか どの程度とりくめばどの程度成果がえられるのか など、不透明な部分が多すぎて怖かったり、やり方が間違っていたのかな なんて不安になったりするかもしれません。学校教育ではビジネスの方法は教えてくれないですし、お金を払うのが人である以上、確実にこう!と言えるものが極めて少ないように思ったりします。

でも大事なのは、やることだけです。 なんでも、売ろうと思えば売れます。石ころも売れますし、石ころを売る方法も売れます。石ころを売りたいと思っていない人であっても、石ころを売る方法を知りたかったりします。なんでかって、石ころでも売れるようなスキルを身に着ければ、自社サービスを売れるじゃん!って考えるからです。
ですから、直接的に「このサービス一本でいきます!」だけじゃなくて、「このサービスをきっかけにこんなこともできますよ」的な提案を組み合わせていくことで何でも売れます。


あとは、やるだけです。

自分でコントロール可能だからこそ、自分でコントロールしないと途中でだれたりします。自分の責任で使命感を持って取り組むことで、売れるまで続けることができます。
頑張ってみてください。

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